当事務所は､様々な依頼者案件を適正かつ迅速に処理し､依頼者に満足のゆく会計･税務サービスを提供するために､以下のような業務遂行システムを採用しています。 依頼者からの案件の依頼がある場合､まず利害相反の可能性の有無を速やかに確認し､その案件を受任すべきか否か決定します。そして依頼を受任すると､直ちに主任となる公認会計士及び税理士が決定されます。 案件を担当する公認会計士及び税理士の決定に際しては､依頼者との信頼関係や継続性を尊重しつつ､当該分野において豊富な知識及び経験を備えていることが重要視されます。必要な場合には､業務遂行を補助する公認会計士･税理士及び補助スタッフを選抜して担当チームを編成します。また､受任案件の内容によっては､法律､登記事務等の各関連分野において実務的な知識･経験を有する複数の外部の専門家を担当者に加えて､より質の高い会計･税務サービスを提供できる態勢をとっています。